60Hzのリフレッシュレートでゲーミングモニターを選びたいのでおすすめを教えてほしい。
本記事の内容は以下の通りです。
60Hzのゲーミングモニターは価格が安くすごく魅力的ですよね?
SwitchやPS4向けで選ぶのなら60Hzは最適なリフレッシュレートで値段も安く人気があります。
しかもテレビよりもカクツキもなく遅延が少ないのでゲーミングモニターはおすすめです。
- おすすめは?
- どうやって選ぶの?
- 気を付けるポイントは?
という疑問もあるかと思います。
そこで本記事は60Hzのリフレッシュレートのゲーミングモニターのおすすめを3つ紹介しています。
初めて選ぶ方のために60Hzのリフレッシュレートについてや選び方も解説しているの、ゲーミングモニター選びに参考にしてください!
60Hzゲーミングモニターのおすすめ3選
60Hzゲーミングモニターのおすすめは以下の通りです。
- AOPEN 24ML2Ybmix
価格を抑えたい人ダントツにおすすめ! - ASUS VG245HE-J
遅延が気になる人におすすめ - LG 27UL500-W
4Kの解像度にこだわりたい人におすすめ
AOPEN 24ML2Ybmix
- フリッカーレス
- ブルーライトシールド機能
- 画質が綺麗なIPSパネル
- スピーカー付き
メーカー |
AOPEN |
画面サイズ |
23.8インチ |
リフレッシュレート |
75Hz |
応答速度 |
1㎳ |
パネル |
IPSパネル |
解像度 |
1920×1080 |
スピーカー |
搭載 |
入力端子 |
HDMI D-sub |
24ML2Ybmixは映像が綺麗に見えるIPSパネルが特徴です。
応答速度も1㎳と早くFPSやRPGゲームまで、どんなジャンルにも対応できるゲーミングモニター
特にスバ抜けた性能があるわけではないですが、スペックを見るかぎりコスパが良く価格も安いのでおすすめです。
迷ったらこれがおすすめ!
ASUS VG245HE-J
- 入力遅延を抑える機能(低遅延)
- 照準表示(クロスヘヤ)
- スピーカー付き
- 高さ調整可能
メーカー |
ASUS |
画面サイズ |
24インチ |
リフレッシュレート |
75Hz |
応答速度 |
0.6㎳ |
パネル |
TNパネル |
解像度 |
1920×1080 |
スピーカー |
搭載 |
入力端子 |
HDMI D-sub |
VG245HE-Jはで数少ない低遅延モデルになっており、Amazonでは人気のモニターになっています。
入力遅延を抑える機能ではコントローラーからの信号をリアルタイムにディスプレイひ反映できる機能になっているので動きの速いゲームにも対応できます。
初心者でも使いやすいように、クロスヘヤ表示もできるので簡単にエイムを合わせることもできる!
FPSゲームの大会でも使われていたモデルになっているの遅延を心配することもなくゲームができます。
LG 27UL500-W
- 低遅延のDASモード搭載
- 敵が見えやすい機能
- 色が綺麗に表示されるIPSパネル
- IPSパネルの4Kモニターで安い
メーカー |
LG |
画面サイズ |
27インチ |
リフレッシュレート |
60Hz |
応答速度 |
5㎳ |
パネル |
IPSパネル |
解像度 |
3840×2160 |
スピーカー |
搭載 |
入力端子 |
HDMI×2 DisplayPort1.4 |
27UL500-WにはDASモードと呼ばれる遅延を抑える機能が搭載されています。
遅延を最小限に抑えてくれるので高解像度の4Kでも快適にプレイが可能
また視認性がアップする機能としてブラックイコライザー機能があるので、プレイするゲームで暗闇でも見やすくすることができます。
ゲーム機能が一番多く価格も安いのでおすすめです!
60Hzゲーミングモニターとは?
60Hzゲーミングモニターとは1秒間に60回画面を更新できるモニターのことです。価格が安くSwitchやPS4向けにおすすめとなっています。
- 1秒間に60回画面を更新できる
- 高リフレッシュレートよりも価格が安い
- 60fps対応のSwitchやPS4などにおすすめ
1秒間に60回画面を更新できるモニター
60Hzゲーミングモニターは1秒間に60回画面を更新することができる60Hzのリフレッシュレート(モニターの性能)になっています。
30Hzよりも2倍映像が滑らかに表示されるのでテレビよりもカクツキが少ないのが特徴。
高リフレッシュレートよりも価格が安い
144Hzや240Hzなどの高リフレッシュレートのゲーミングモニターの価格は2万円~5万円くらいすのですが、60Hzのゲーミングモニターとなると1万~2万と価格が安いのが特徴。
なのでゲーミングモニターを初めて使う人でも買いやすいので人気となっています。
60fps対応のSwitchやPS4などにおすすめ
60fps(フレームレート)は1秒間に60回描写することができるというゲーム機やPCなどのグラボの性能です。
フレームレート>リフレッシュレートの関係になっているので60Hzのゲーミングモニターは60fpsに対応しているSwitchやPS4におすすめのゲーミングモニターなっています。
60Hzゲーミングモニターの選び方
60Hzゲーミングモニターの選び方のポイントは3つです。
- 応答速度
- 解像度
- 価格
この3つのポイントだけ抑えておけば失敗することはありません。
応答速度
60Hzゲーミングモニターでの応答速度は16.7㎳以下を選ぶ必要があります。
1秒間に60回画面を切り替える60Hzは1回について16.7㎳で切り替わります。なので1㎳や5㎳を選んだとしても違いはなく16.7㎳以下が表記されている性能を選びましょう!
解像度
60Hzゲーミングモニターには1920×1080解像度のフルHDと3840×2160解像度の4Kの2種類あります。
高画質の4Kの解像度で楽しみたい人はPS4ProかハイエンドPCが必要になります。
フルHDの解像度はすべてに対応しているので選んでも失敗しないので一番人気です。
価格
他のリフレッシュレートと比べるもともと安い60Hzのゲーミングモニターでは無理にして高性能の価格が高いゲーミングモニターを選ぶ必要はありません。
144Hzや240Hzに比べる60Hzの性能では違いが出ないからです。
なので価格が安いコスパの良いモデルを選びましょう。
60HzゲーミングモニターをPC用で選ぶ際の注意点
60HzゲーミングモニターをPC用で選ぶ際の注意点は以下の通りです。
- 144Hzに比べると60HzはFPSで不利
- 60Hzを144fpsで使っても意味がない
144Hzに比べると60HzはFPSで不利
60Hzのリフレッシュレートは144Hzに比べると体感でわかる違いがあります。この違いはエイムやキャラコンなどに影響するためFPSでは不利になります。
動きの速いFPSゲームでは144Hzのゲーミングモニターがコスパが良く使われていますので、グラボの性能で144psでる場合は144Hzのゲーミングモニターを選びましょう
60Hzを144fpsで使っても意味がない
60Hzのリフレッシュレートは144fpsの性能のPCでつかっても60fpsとしか描写できないので使っても意味はありません。
なので60fpsの性能のPCの場合のみ60Hzを選びましょう。
60Hzゲーミングモニターでよくある質問
- 中古モニターはやめたほうがいい?
メルカリなどで販売されている中古などは当たりはずれがあるので、やめている方がいいです。
- どこで買うのが一番安い?
60Hzゲーミングモニターが一番安く買えるのはAmazonです。
- 60Hzと75Hzの違いは分かりますか?
60Hzと75Hzの違いを体感でわかる人はまずいません。それほど小さい違いという事です。
- どうやってモニターと繋ぐの?
ゲーム機ならHDMIケーブル、PCならDVIやD-subでつなげることができます。
まとめ
60Hzゲーミングモニターのおすすめについていくつかの項目で解説してきました。
60Hzゲーミングモニターは60fpsに対応しているSwitchやPS4におすすです。PCで使う場合は144Hzよりも不利になるので気をつけてください。
どうして迷ってしまう場合は画像が綺麗なIPSパネルで価格も安いAOPEN 24ML2Ybmixがおすすめです。
当サイトではその他おすすめのゲーミングモニターを紹介しています。是非参考にしてください!
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