ゲーミングアンプっていらないの?
ゲーミングアンプの必要性やおすすめな人について詳しく教えてほしい。
本記事は以下の内容です。
- ゲーミングアンプがいらないと言われる理由
- ゲーミングアンプの必要性
- ゲーミングアンプがおすすめな人
『ゲーミングアンプって必要なの?』と悩んでませんか?
FPSや(APEX)やPS5などでいらないと言われて気になっているのではないでしょうか。
ゲーミングアンプには音量調整や足が聞こえやすくするためのイコライザー機能が備わっています。
FPSゲームをするのには欠かせないデバイスの1つです
- ゲーミングアンプは必要?
という疑問もあるかと思います。
そこで本記事ゲーミングアンプでの悩みを解決できるように、FPS歴10年以上(APEXプレデター経験)である分析の専門家(@torenddevice)がゲーミングアンプの必要性ついて解説しているのでゲーミングアンプの必要な理由が分かるようになります!
ゲーミングアンプはいらないと言われる理由
まずは最初にFPSや(PS5)などでゲーミングアンプがいらないと言われている理由について解説していきます。
具体的には以下の通りです。
- FPSではバーチャルサウンドは使わないから
- PS5での音響システムがあるから
順番に説明していきますね。
FPSではバーチャルサラウンドは使わないから
FPS実況者や有名配信者の人達がゲーミングアンプを紹介している動画(アストロのミックスアンプ)
ゲーミングアンプではステレオサウンドを5.1chなどのバーチャルサラウンドにできますが、FPSでは敵の位置が分かりにくいので使わないと言われています。
PS5での音響システムがあるから
PS5には高級なヘッドセットを使わなくて360°の立体音響システムである『Tempest 3Dオーディオ技術』が搭載されています
そのため、PS5でゲーミングアンプはいらないと言われますが、このシステムはFPS以外のゲーム向けになっているのでPS5ではゲーミングアンプを使った方が圧倒的に音が聞こえます。
ゲーミングアンプの必要性
それでは次にゲーミングアンプの必要性について解説していきます。
- ゲーム音量とゲーム音を調整できる
- 足音が聞こえる設定ができる
- 360°から音が聞こえるようになる
ゲーム音量とゲーム音を調整できる
ゲームをプレイしている時に音が聞こえにくいという経験はないでしょうか?
ゲーミングアンプにはゲーム音量とゲーム音をそれぞれ増幅できる機能が備わっています。
ゲーミングアンプを使うことでボイスチャットの音声が聞き取りにくい場合はボイスチャットの音声を増幅させたり、集中したいときにゲーム音声を増幅させてたりできるので音が聞き取りやすくなります。
足音が聞こえる設定ができる
ゲーム内の音というのはゲームによって音量が変わってきますが、音量を上げても音は聞き取りづらくなりますよね?
これはゲーム内での音域を変更できないのが原因です。
ヘッドセットで聞きとりにくい音でも、ゲーミングアンプを使うことでイコライザー機能が使えるのでゲームに最適な音域で設定でき音を聞き取りやすくできます。
360°から音が聞こえるようになる
建物などの足音が分かりにくいや音の方向がいまいち分からないという経験はないでしょうか?
これはステレオサウンドが原因でおこることです。
ステレオサウンドは左右からしか音が聞こえないので音の方向である音の定位が分かりにくい特性があります。
しかしゲーミングアンプを使うことで360°から音を聞こえるようにできるサラウンドサラウンドがつかえるので建物の中の音や銃声の方向まで分かるよになります。
ゲーミングアンプがおすすめな人
それはゲーミングアンプはどんな人におすすめなのででしょうか?具体的には以下の通りになっています。
- PS4でFPSをする人
- PS5でFPSをする人
- PCでFPSをする人
ゲーミングアンプを使うことで足音に特化したイコライザー設定ができるのでFPSゲームではゲーミングアンプは必要です。
PS4やPS5などのゲーム機やPCなどでもFPSゲームをする人にゲーミングアンプはおすすめになっています。
ただどのゲーミングアンプでも言い訳じゃなく、イコライザー機能がついたゲーミングアンプを選ぶのがおすすめです。
詳しくゲーミングアンプの選び方についておすすめのゲーミングアンプを参考にしてください。
まとめ:勝つためにゲーミングアンプを使おう!
ゲーミングアンプの必要性についていくつかの項目で解説してきました。
ゲーミングアンプは音量を増幅させたり、特定の音の周波数を強く設定できたり、サラウンドサラウンドにも切り替えることができます。
なのでFPSゲームで勝ちたいならゲーミングアンプを使いましょう!
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