PS4に最適なヘッドセットを人気メーカーから厳選して比較できるようにおすすめとしてランキングで紹介しています。
コスパの良いPS4用ヘッドセットのおすすめのメーカー
PS4用ヘッドセットで人気のメーカーは以下の6社です。その他にも価格が安いメーカーなども多数ありますが有名メーカーで厳選して違いを比較しています。
今回はPS4用に最適なヘッドセットを各メーカーから厳選しておすすめとして紹介しています。厳選ポイントとしては高価なハイエンドモデルではなく安くてしっかり使えるコスパの良さで比較しています。
PS4用ヘッドセットのおすすめのメーカーは?と迷ってしまう場合はコスパの良い『HyperX』がおすすめです。低価格で性能のよいコスパ最強のメーカーで一番人気のメーカーでもあります。
PS4用ヘッドセットのおすすめ6選
1位|プロゲーマーにも人気のコスパ最強の『HyperX Cloud Ⅱ』ヘッドセット
- 密閉型
- 53mm大型ドライバーで音の違いが聞き取れる
- 軽量型
- 海外プロ選手が一番使っているヘッドセット
- USBサウンドカードで7.1サラウンドサウンドにも対応
- 安い
モデル |
一番人気のモデル |
接続方法 |
3.5mm 有線接続 |
価格 |
6,980円 |
重さ |
320g |
対応機種 |
※PC ※PS4、PS5 Switch XBOX ONE |
- PS4でUSBサラウンドカードがが使える
- 布とレザー製のイヤーカップをつけ変えができる
- マイクが取り外し可能
- 安いけどしっかり足音が聞こえる
セール情報確認できます
HyperX Cloud Ⅱは海外のプロゲーマーでも最も使用率が高いゲーミングヘッドセット。他のヘッドセットよりも大きい53mmのドライバーによる迫力ある重低音と音質はPS4でのあらゆるジャンルに最適!プロゲーマーにえらばれているのがその証拠です。
またイヤーカップの部分がレザー製と布製の2つ付属しているので季節によって使い分けることで蒸れなくなります。しかも音質も良く着け心地の良い素材をつかっているHyperX Cloud Ⅱのヘッドセットは約7,000円で買うことができる現行品ではコスパ最強のPS4用ヘッドセットです
HyperX Cloud ⅡとPS4との接続方法『USBサラウンドカード』
- 3.5mm4極をコントローラーに差す接続方法
- PS4本体にUSBサラウンドカードでの接続方法
HyperX Cloud ⅡとPS4の接続方法は2種類あり3.5mm4極のケーブルを直接コントローラーに差す方法とPS4本体にUSBサラウンドカードを使って接続する方法になります。
USBサラウンドカードでの接続の場合はヴァーチャルサラウンドサウンドが可能になっているので立体的に音が聞こえるようになります。
コスパ最強のPS4用ヘッドセットでおすすめです!
HyperXのヘッドセットについて詳しく知りたい方はこちら
2位|APEXなどのFPSと相性の良いミックスアンプ付きの『ASTRO Gaming A40』ヘッドセット
- 開放型
- ASTRO Audio V2でバランスのとれた音質
- 取り外し、交換可能な高性能マイク
- インラインコントローラーでミュートできる
- PS5にも対応
- レビュー評価も高く人気モデル
- DOLBY AUDIOサラウンドサウンド
モデル |
ハイエンド |
接続方法 |
3.5mmの有線接続 及び光デジタル |
価格 |
14,291円 |
重さ |
369g |
対応機種 |
Windows PS4、PS5 Switch XBOX |
- ミックスアンプを使えばPS4でDolby5.1サウンドが使える
- 音がこもらない
- MODキッドで自分好みにカスタマイズできる
- 開放型から密閉型にカスタマイズできる。
- ヘッドセットの調整幅が大きい
セール情報確認できます
ロジクールの子会社にあたるASTRO Gaming(アストロ)はミックスアンプとセットで購入できるお得なモデル。ハウジング構造が唯一開放型になっているので音がこもらなく綺麗に音が聞こえます。インラインコントローラーになっているので、簡単にミュートもできるのもポイントです。
PS4本体の性能でもサラウンドサウンドであるDolby5.1chでPS4でヘッドセットも使え、今までの音の定位感に驚きを隠せないほどの違いを体験することができます※ミックスアンプ使用時
ASTRO A40とPS4との接続方法『光デジタル必須』
- ヘッドセット単体の場合は3.5mm4極をコントローラーに差す接続方法
- ミックスアンプ使用の場合PS4とミックスアンプを光デジタルで接続して3.5mm4極とアンプを接続する方法
ASTRO A40ヘッドセットの性能を最大に発揮するためにはミックスアンプの仕様が欠かせません。PS4初期とPS4PROの本体にある光デジタル端子にミックスアンプと接続するだけでサラウンドサウンドがPS4でも可能になります。
一番多く使われているPS4slimには光デジタル端子があにので別途ASTRO HDMI分配器が必要となっています。
ミックスアンプがあるだけで足音が聞こえ具合が凄く変わります!
ASTROヘッドセットについて詳しく知りたい方はこちら
3位|安くてもしっかり聞こえる『Logicool G-431』ヘッドセット
- 跳ね上げ式でミュートができるマイク
- 7.1サラウンドサラウンド
- DTS Headphone:X 2.0
- 安い
- 軽い
モデル |
Gシリーズ スタンダード |
接続方法 |
3.5mmの有線接続 PCのみUSB |
価格 |
4,980円 |
重さ |
280g |
対応機種 |
Windows7以降 PS4、PS5 Switch XBOX |
- DTS Headphone:X2.0で正確に音の位置が分かる
- 跳ね上げ式で自動的にミュートにできる
- PS5にも対応
- とにかく安い
セール情報確認できます
Logicool G-431は5000円以下で買えるヘッドセットの中でおすすめのモデル。安いヘッドセットは音質や着け心地が悪い印象が強いですがこのG-431は別。
『DTS Headphone:X 2.0 』による定位感の良さで音の方法が分かりやすく、なによりも超軽量タイプなので初めてヘッドセットを使う方でも抵抗なく装着できます。マイクを上に上げるだけで簡単にミュートできるの機能も便利。
音質の良さ+軽量+安さが揃っている予算5000円以下で考えている方におすすめのPS4用ヘッドセットとなっています。
Logicool G-431とPS4との接続方法
- 3.5mm4極をコントローラーに差す接続方法
G-431のヘッドセットは3.5mm4極のケーブルをPS4のコントローラーに差し込む有線接続となっています。
安さで選ぶおすすめのPS4用ヘッドセットです
Logicoolヘッドセットについて詳しく知りたい方はこちら
4位|着け心地の良い素材とライティング機能が備わった『Razer KRAKEN V3』ヘッドセット
- THX SPATIAL AUDIO
- TRIFORCEチタン50mmドライバー
- カスタマイズできるライティング機能付き
- 着け心地のよい素材
モデル |
コスパの良いモデル |
接続方法 |
USB 有線接続 |
価格 |
8,980円 |
重さ |
322g |
対応機種 |
PC PS4、PS5※ |
- THX SPATIAL AUDIOで立体音響に対応
- Razerで一番いいTRIFORCEチタン50mmドライバー
- カスタマイズできるライティング機能付き
セール情報確認できます
RAZER KRAKEN V3は最新モデルのヘッドセットです。『TRIFORCEチタン50mmドライバー』による音質はハイエンドモデルと同様で迫力のある重低音と高音質が特徴。『THX SPATIAL AUDIO』で立体音響にも対応しているのとRAZERのヘッドセット特有のライティング機能により光をカスタマイズできます。
レザーレット製のメモリーフォームの素材を使ったイヤーカップの付け心地は他のヘッドセットよりも好評となっているのもポイントです
接続方法はUSBケーブルを本体に差し込むだけ
- USBケーブルをPS4本体に差し込む接続方法
KRAKEN V3は3.5mm4極のケーブルではなくUSBのケーブルになっているのでコントローラーではなくPS4本体に直接さしこむ必要があります。※PS4本体の距離が遠い人は要注意です。
付け心地で偉うおすすめのPS4用ヘッドセット
Razerヘッドセットについて詳しく知りたい方はこちら
5位|ワイヤレス接続に強くPS5でも使える『SteelSeries』ヘッドセット
- 低レイテンシーの2.4GHzワイヤレス
- USB-Cドングル(レシーバー)
- 急速充電とバッテリー駆動30時間
- S1スピーカードライバー
- ClearCastの双方向性マイクロフォン
- PS5のTempest 3D Audioに完全対応
モデル |
ハイエンドモデル |
接続方法 |
USB-Cトングル 無線接続 |
価格 |
19,045円 |
重さ |
370g |
対応機種 |
PC PS4、PS5 Switch Oculus Quest 2 アンドロイド |
- 立体音響で音の方向性が分かりやすい
- 唯一PS5のTempest 3D Audioが使える
- PS5のカラーで揃えれる
- マイクが格納できるので邪魔にならない
口コミ・セール情報確認できます
SteelSeries ARCTIS 7PのPはPlayStation用という意味のヘッドセット。ワイヤレス接続のヘッドセットの中で唯一急速充電に対応しているモデルで短時間充電ができます。
また低遅延の2.4GHzの周波数での接続になっているので遅延を感じる心配もありません。SteelSeriesのヘッドセットで最高のS1ドライバーによる音質の良さも定評があり、マイクは周囲の雑音を拾いにくい双方向性マイクなのもポイントです
無線接続のワイヤレス対応を探している人におすすめのPS4用ヘッドセットで、PS5の3Dオーディオにも対応しているのでPS5の購入を考えている方にも最適です。
接続方法はPS4本体にワイヤレスレシーバーを差すだけ
- USB-Cトングル(レシーバー)にUSB-A変換を付けて本体に差し込む接続方法
SteelSeries ARCTIS 7Pは最新のUSB-Cに対応しているワイヤレスタイプになっているのでPS4本体のUSB-Aと接続するにはUSB-AtoUSB-Cの変換機が必要になります※同梱
無線で選ぶワイヤレスタイプでおすすめのPS4用ヘッドセット
SteelSeriesヘッドセットについて詳しく知りたい方はこちら
6位|FPSプレーヤーに人気の『SENNHEISER GSP600』ヘッドセット
- 密閉型
- 一番人気のゼンハイザーヘッドセット
- バランスのとれた音質
- デジタルサウンド処理
- スピーカーシステムの良さ
- 高性能マイク
モデル |
ハイエンドモデル |
接続方法 |
3.5mm 有線接続 |
価格 |
19,800円 |
重さ |
395g |
対応機種 |
PC PS4、PS5 Switch XBOX ONE |
- デジタルサウンド処理で音がハッキリと聞こえる
- 跳ね上げ式のマイクで自動的にミュート
- イヤーカップのホイールで音量調整が簡単にできる
- 左右調整できるヘッドバンド
口コミ・セール情報確認できます
SENNHEISERは現在EPOSというメーカーのヘッドセットとなっており旧モデルのみにSENNHEISERと表記されています。もともと音響メーカーだったSENNHEISERのヘッドセットはマイクと音質には定評があり多くのFPSプレイヤーに好まれています。
デジタルサウンド処理による音の定位感の正確さや、高性能のノイズキャンセリングマイクに、イヤーカップについている音量を調整できるホイールなども使いやすくなっています。
FPSゲームで欠かせない足音が聞き取りやすいヘッドセットなのでPS4でAPEXやフォートナイトやシージなどをする方におすすめです。
接続方法は3.5mmをコントローラーに差すだけ
- 3.5mm4極のケーブルをコントローラーに差しこむ接続方法
GSP600のヘッドセットは3.5mm4極のケーブルの有線接続になっているのコントローラーの差し込み口に接続するだけで簡単に使えます。
FPS用で選ぶおすすめのPS4用ヘッドセット
EPOS/SENNHEISERヘッドセットについて詳しく知りたい方はこちら
PS4に最適なヘッドセットとは?初心者向けの選び方
PS4用に最適なヘッドセットの選び方について4つのポイントをまとめました。
- 有線と無線接続の違い
- サラウンドサウンドの違い
- ハウジング構造による違い
これらを理解することでPS4用以外のヘッドセット選びにも役立つので覚えてくださいね
PS4に対応している接続方法の違いによるメリット・デメリット
PS4とヘッドセットを接続する際には有線接続の3.5mm4極のケーブルとUSBケーブルと光デジタルケーブルと無線接続のワイヤレスタイプUSBレシーバーの2種類あります。無線接続は有線接続よりもデメリットが多いのでしっかり見極める必要があります。
有線接続
- 3.5mm4極のケーブル
- USBケーブル
- 光デジタルケーブル
PS4で対応している有線接続では上記の3つになります。基本的には3.5mm4極のケーブルのタイプを選んでおけば接続できないという心配がないのでおすすめです。その他にもPS4本体に接続するUSBケーブルやミックスアンプを仲介してヘッドセットを使う場合には光デジタルでの接続になるので覚えて損はありません。
無線のワイヤレス接続
- USBレシーバー
PS4とヘッドセットを無線で接続する際にはUSBレシーバーを使う方法しかありません。ワイヤレスタイプと聞くとBluetooth接続をイメージされる方が多いのですがPS4ではBluetoothのペアリングでヘッドセットをつなぐくとはできません。
FPS/TPSゲームでは欠かせない!サラウンドサウンドで立体的に音が聞こえる
ヘッドセットで左右のイヤーカップにあるスピーカーか音がでるステレオヘッドホンですが、サラウンドカードや光デジタルケーブルなどを使って接続すると最大5.1chのサラウンドサラウンドになります。このサラウンドサラウンドになることで音が360°からするのでどの方角に敵がいるのかが分かります。
足音が聞き取りにくい人やFPS/TPSゲーム用のヘッドセットを探しているのであれば、ヘッドセットにお金をかけるよりもASTRO MixAmpみたいな機器を先に購入する事で立体的に音が聞こえるようになるのでおすすめです。
ハウジング構造による選び方で音質が変わる
ヘッドセットの音のがあるスピーカーの仕組みのことをハウジング構造といい、ヘッドセット選びでは密閉型と開放型の2種類あります。しかもこの2種ではまったく聞こえ具合が変わってくるのでそれぞれ特徴を解説していきますね。
密閉型
クローズドタイプと呼ばれる密閉型が遮音性に優れているので音がこもるという特性を持っています。音がこもることで低音が強くなる重低音の迫力のある音質になります。
また雑音が聞こえにくいのでゲーム集中でき、足音が聞き取りやすいというメリットもあります。基本的には密閉型のヘッドセットがおすすめです。
開放型
オープンタイプの開放型はイヤーカップの音が外にぬける構造になっているので、高音が綺麗に聞こえるという特性があります。音楽をきくハイレゾ対応のヘッドフォンによく使われている構造でゲーム用途でも音質の良さはハッキリ鮮明に聞こえるので開放型を選ぶ人も増えています。
ただし、周波数帯域を設定できるイコライザー機器などを持っていない初心者の方にはおすすめできないので選ばないようにしましょう。ヘッドセット単体なら密閉型の方が足音がしっかりきこえるからです。
まとめ
PS4用ヘッドセットとして各メーカーのおすすめモデルを厳選してランキング形式で紹介しました。PS4ではハイエンドモデルよりも安くてしっかり使えるコスパの良いヘッドセットがおすすめとなっているので是非チェックしてください。
コメント