ゲーミングヘッドセットのおすすめとして2022年で買って損しない各メーカーの最強モデルを厳選してランキング形式で紹介しています。
- おすすめのゲーミングヘッドセット
- おすすめのメーカー
- ゲーミングヘッドセットの選び方
- ゲーミングヘッドセットの違い
そして有名メーカーの中から当サイトがもっともおすすめできるゲーミングヘッドセットのランキングは以下のようになりました。
【2022年最新】おすすめのゲーミングヘッドセット7選
有名の人気のメーカーからAmazonや楽天などでの売れ筋ランキングにはいっているゲーミングヘッドセットを比較しておすすめのランキングを紹介します。
- コスパの良さ
- 評判の良いモデル/人気モデル
- 特徴がハッキリ分かるもの
- 音の定位感が良さ
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | Logicool | ASTRO | HyperX | Logicool | EPOS | SteelSeries | Razer |
価格 | 15,480円 | 14,291円 | 6,980円 | 4,333円 | 13,511円 | 19,800円 | 16,460円 |
接続方法 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 無線 | 有線 |
重さ | 320g | 369g | 320g | 280g | 395g | 370g | 344g |
ドライバー口径 | 50mm | 40mm | 53mm | 50mm | 不明 | 40mm | 50mm |
周波数帯域 | 20Hz~ 20,000Hz | 20Hz~ 20,000Hz | 15Hz~ 25,000Hz | 20Hz~ 20,000Hz | 10Hz~ 30,000Hz | 20Hz~ 20,000Hz | 20Hz~ 20,000Hz |
インピーダンス | 35Ω | 48Ω | 60Ω | 39Ω | 28Ω | 不明 | 32Ω |
マイク | 単一指向性 | 単一指向性 | 単一指向性 | 単一指向性 | 単一指向性 | 双指向性 | 単一指向性 |
スペック | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
ゲーミングヘッドセットの『ドライバー口径』や『周波数帯域』や『インピーダンス』や『マイク』の違いについては下記にあるゲーミングヘッドセットを比較する際の違いに関するQ&Aを参考にしてください。
おすすめ1位|現行品最強スペックのゲーミングヘッドセット『Logicool G PRO X 』
- 密閉型
- 7.1サラウンドサウンド
- PRO-Gドライバー
- BLUE VO!CE
- DTS Headphone:X 2.0
- USB外付けサラウンドカード付き
- 着脱式マイク
モデル |
G-PROシリーズ最上位 |
接続方法 |
有線接続 |
価格 |
14,800円 |
重さ |
370g |
対応機種 |
Windows7以降 PS4、PS5 Switch XBOX |
- DTS Headphone:X2.0で正確に音の位置が分かる
- BO!CE VO!CEによる鮮明な音声
- PS5にも対応
- 最上位モデルだけど安い
- とっさにミュートできる
セール情報確認できます
15,000円で買えるおすすめのゲーミングヘッドセット
Logicool G PRO Xのゲーミングヘッドセットは『DTS Headphone:X2.0』による音質のよさと『BO!CE VO!CE』による鮮明な音声、ドライバー口径も50mmと低音を強調としている特徴があります。
320gと重さを感じない重量になっているので着け心地も良く海外プロゲーマーでも多く使われている人気のゲーミングヘッドセット。高性能のハイエンドモデルで価格も約15,000円買えるのポイント!他のヘッドセットよりも機能面や性能面でも優れており現行品最強のゲーミングヘッドセットとなっています。
おすすめ2位|バランスのとれた音質のゲーミングヘッドセット『ASTRO Gaming A40』
- 開放型
- ASTRO Audio V2でバランスのとれた音質
- 取り外し、交換可能な高性能マイク
- インラインコントローラーでミュートできる
- PS5にも対応
- レビュー評価も高く人気モデル
- DOLBY AUDIOサラウンドサウンド
モデル |
ハイエンド |
接続方法 |
3.5mmの有線接続 |
価格 |
14,291円 |
重さ |
369g |
対応機種 |
Windows PS4、PS5 Switch XBOX |
- ミックスアンプを使えばPS4でDolby5.1サウンドが使える
- 音がこもらない
- MODキッドで自分好みにカスタマイズできる
- 開放型から密閉型にカスタマイズできる。
- ヘッドセットの調整幅が大きい
セール情報確認できます
15,000円以下で買えるおすすめの開放型のゲーミングヘッドセット
ASTRO Gaming A40のゲーミングヘッドセットはゲーミング専用にチューニングされている『ASTRO AUDIO V2』とインピーダンスも48Ωと高くバランスのとれた綺麗な音質の開放型になっています。
インラインコントローラーでミュート切り替えができいイヤーカップも磁石式になっているので簡単に取り替えることが可能でカスタマイズできるMODキッドを使えば開放型から密閉型にも変えられるのもポイント!
イコライザー設定が可能なアンプのMiXAmp PRO TRのセットで買う事でお得になっているので、アンプをもっていない人におすすめのゲーミングヘッドセットです。
おすすめ3位|コスパ最強のゲーミングヘッドセット『HyperX Cloud Ⅱ』
- 密閉型
- 53mm大型ドライバーで音の違いが聞き取れる
- 軽量型
- 海外プロ選手が一番使っているヘッドセット
- USBサウンドカードで7.1サラウンドサウンドにも対応
- 安い
モデル |
一番人気のモデル |
接続方法 |
3.5mm 有線接続 |
価格 |
6,980円 |
重さ |
320g |
対応機種 |
※PC ※PS4、PS5 Switch XBOX ONE |
- PS4でUSBサラウンドカードがが使える
- 布とレザー製のイヤーカップをつけ変えができる
- マイクが取り外し可能
- 安いけどしっかり足音が聞こえる
セール情報確認できます
8,000円以下で買えるおすすめゲーミングヘッドセット
HyperX Cloud Ⅱのゲーミングヘッドセットはドライバー口径が一番大きい53mmとインピーダンスも60Ωも他のヘッドセットを圧倒して、周波数帯域も広いので音質の良さがスペックからでも分かるヘッドセットです
発売から数年経過している旧モデルにもかかわらずプロゲーマーでも最も使用率が高い人気のゲーミングヘッドセットなのは同メーカーでもCloud Ⅱに勝るスペックが出ていないからでしょう。しかもこれだけのスペックで8,000円以下の6,980円は安すぎます。
コスパの良いヘッドセットを探している人におすすめのゲーミングヘッドセットです
おすすめ4位|安くてもしっかり足音が聞こえるゲーミングヘッドセット『Logicool G-431』
- 跳ね上げ式でミュートができるマイク
- 7.1サラウンドサラウンド
- DTS Headphone:X 2.0
- 安い
- 軽い
モデル |
Gシリーズ スタンダード |
接続方法 |
3.5mmの有線接続 PCのみUSB |
価格 |
4,980円 |
重さ |
280g |
対応機種 |
Windows7以降 PS4、PS5 Switch XBOX |
- DTS Headphone:X2.0で正確に音の位置が分かる
- 跳ね上げ式で自動的にミュートにできる
- PS5にも対応
- とにかく安い
セール情報確認できます
5,000円以下で買えるおすすめのゲーミングヘッドセット
Logicool G-431のゲーミングヘッドセットは上位のハイエンドモデルでも使われている『DTS Headphone:X 2.0 』による音の定位感の良さや50mmのドライバーによる迫力のある音質が特徴のヘッドセット。
重量も280gと着け心地のよい軽さに加えて5,000円以下で買える圧倒的な価格な安さがおすすめしている理由になります。マイクを上げるだけで簡単にミュートできるのもポイント!
安くてしっかり使えるゲーミングヘッドセットが欲しい人におすすめです
おすすめ5位|足音が聞き取りやすいゲーミングヘッドセット『EPOS/SENNHEISER GSP600』
- 密閉型
- 一番人気のゼンハイザーヘッドセット
- バランスのとれた音質
- デジタルサウンド処理
- スピーカーシステムの良さ
- 高性能マイク
モデル |
ハイエンドモデル |
接続方法 |
3.5mm 有線接続 |
価格 |
19,800円 |
重さ |
395g |
対応機種 |
PC PS4、PS5 Switch XBOX ONE |
- デジタルサウンド処理で音がハッキリと聞こえる
- 跳ね上げ式のマイクで自動的にミュート
- イヤーカップのホイールで音量調整が簡単にできる
- 左右調整できるヘッドバンド
口コミ・セール情報確認できます
13,000円くらいで買えるおすすめのゲーミングヘッド
EPOSのSENNHEISER GSP600のゲーミングヘッドセットは周波数帯域が広くなっているので音質にかんしては一番聞き取りやすヘッドセットです。インピーダンスも28Ωと音量がしっかり聞こえるというのも足音が聞き取りやす理由でもあります。
全体的な重量は395gと重さを感じてしまうので6時間とか長時間プレイする人にはおすすめできないですが、FPSやTPSゲームなどでは一番本領発揮できるゲーミングヘッドセット。価格も旧モデルのSENNHEISERシリーズという事で価格も下がっておりまさに今が買い時と言えます。
おすすめ6位|PlayStationに完全対応しているゲーミングヘッドセット『SteelSeries ARCTIS 7P』
- 低レイテンシーの2.4GHzワイヤレス
- USB-Cドングル(レシーバー)
- 急速充電とバッテリー駆動30時間
- S1スピーカードライバー
- ClearCastの双方向性マイクロフォン
- PS5のTempest 3D Audioに完全対応
モデル |
ハイエンドモデル |
接続方法 |
USB-Cトングル 無線接続 |
価格 |
19,045円 |
重さ |
370g |
対応機種 |
PC PS4、PS5 Switch Oculus Quest 2 アンドロイド |
- 立体音響で音の方向性が分かりやすい
- 唯一PS5のTempest 3D Audioが使える
- PS5のカラーで揃えれる
- マイクが格納できるので邪魔にならない
口コミ・セール情報確認できます
20,000円以下で買えるおすすめのワイヤレスゲーミングヘッドセット
SteelSeriesのARCTIS 7Pのゲーミングヘッドセットはケーブルからのストレスから開放してくれるワイヤレスタイプのヘッドセットです。周波数帯域やインピーダンスなどのスペック的に特徴はないもののPlayStation5のTempest 3D Audioに完全対応しています。
このARCTIS 7Pを使うだけでアンプなどを使わなくて360°あらゆる方向から音が聞こえるようになっています。価格は19,800円と純正のヘッドセットよいも高くなっていますが高性能のS1ドライバーや雑音が入りにくい双方向性マイクはポイントです。
おすすめ7位|ライティング機能+音を振動で伝えるゲーミングヘッドセット『Razer KRAKEN V3 HYPERSENSE』
- THX SPATIAL AUDIO
- TRIFORCEチタン50mmドライバー
- カスタマイズできるライティング機能付き
- HYPERSENSE
- 着け心地のよい素材
モデル |
コスパの良いモデル |
接続方法 |
USB 有線接続 |
価格 |
16,400円 |
重さ |
322g |
対応機種 |
PC PS4、PS5※ |
- THX SPATIAL AUDIOで立体音響に対応
- Razerで一番いいTRIFORCEチタン50mmドライバー
- ロゴマークが光る
- 音を振動で表現するため没入感がでて集中できる
セール情報確認できます
20,000円以下で買えるおすすめのUSBゲーミングヘッドセット
Razer KRAKEN V3 HYPERSENSEのゲーミングヘッドセットはRazerで一番よい『TRIFORCEチタン50mmドライバー』による音質の良さとヘッドセットを光らせることができる『RAZERCHROMA™RGB』に対応しているヘッドセットで1680万色からカスタマイズできます。
またゲーミングヘッドセットは唯一振動によって没入感を感じる、今までにない迫力のある音が体験できる『HYPERSENSE』にも対応しているのはポイント。
有線接続のゲーミングヘッドセットでは少し価格は高くなっているもの人気のゲーミングヘッドセットで直ぐに売り切れてしまうので要チェックです
迷った時はプロにも人気のゲーミングヘッドセットのおすすめメーカーを選ぼう!
有名メーカー6社のブランドでプロにも人気のゲーミングヘッドセットのおすすめメーカーを3つ紹介します。どれも人気のメーカーですが、プロにも人気という事は間違いなく性能や着け心地も良いという事になります。
合わせて読みたい
コスパが良くプロゲーマーに一番人気のメーカー『HyperX』
HyperXのゲーミングヘッドセットはプロゲーマーに一番人気のあるメーカーで使用率がは圧倒的に高くFPSやTPSゲームなど様々なゲームで使用率1位を獲得しているメーカーです。
- ドライバー口径が大きい
- マイクの取り外しができる
- 軽く着け心地がよい
- 安くてしっかり使えるコスパの良さ
どんなメーカー?
もともとキングストン(メモリー製品の世界最大のメーカー)のゲーミングブランドとして有名になったHyperXですが、2021年にHP(ヒューレットパッカード)に買収されて実質HPのゲーミングブランドとしてHyperXのブランド名で現在は使われています。
初心者向けに選びやすいメーカー『Logicool』
Logicoolのゲーミングヘッドセットは初心者向けで選びやすい、10,000円以下の価格の種類が豊富なメーカーです。
- 安くてもハイエンドモデルのと同じ性能が多い
- 軽い
- 海外プロゲーマーで2番目人気のメーカー
- 子会社にASTRO(アストロ)Gamingがある
どんなメーカー?
ロジクールはスイスで設立した会社(Logitech International S.A)で1988年に設立された日本法人である株式会社ロジクールの『日本向けのブランド』がLogicoolロジクールとなっています。
マウスやデバイスメーカーなどのコンピューター周辺機器を始めゲーミング向けブランドとして『Logicool G』や『 Logicool G PRO 』といったシリーズはe-sports選手や有名なストリーマーなどが愛用しているメーカーとなっています。
足音が聞き取りやすい音質の良さに評判があるメーカー『EPOS/SENNHEISER』
SENNHEISERのゲーミングヘッドセットは足音が聞き取りやすいメーカーで、旧モデルのGAME ZEROなどのヘッドセットは今でもプロゲーマーに愛用されているほど評判の良さがあります。
- 周波数帯域の広さ
- デジタルサウンド処理による音質のよさ
- 高性能のマイクでノイズを感じない
- イヤーカップで簡単に音量を調整できる
どんなメーカー?
ゼンハイザーは1945年に設立されたドイツの音響メーカーの会社ヘッドフォンが有名です。子会社としてゼンハイザージャパン株式会社が日本で販売してましたが2020年7月にゼンハイザーのゲーミングデバイス『EPOS』として、新しいブランドとして独立したメーカーです。
【初心者必見】用途に合わせたゲーミングヘッドセットの選び方!
Switch用ではミキサー付きのゲーミングヘッドセットが便利
Nintendo Switchは3.5mm4極の有線接続とUSBレシーバーを使ったワイヤレスタイプとBluetooth接続のヘッドセットにも対応していますが、Bluetooth接続時のみマイク機能が使えなくなりますので注意が必要。ゲーム内チャットよりもNintendo専用アプリでの通話ができるswitchとスマホで同時に使えるミキサー付きのゲーミングヘッドセットが便利です
合わせて読みたい
PS4用ではゲーミングヘッドセットよりもアンプの方が効果がある
PS4では3.5mm4極の有線接続とUSBレシーバーを使ったワイヤレスタイプの無線接続に対応しているゲーミングヘッドセットを選ぶ必要があります。初期型やProの本体には光デジタル端子が備えており、アンプなどをつかってHDMI接続でのゲーム音を切り離して光ケーブルでつなぐことでDolby5.1サラウンドサウンドに変換が可能なため音の方向が360°度分かるようになりゲーミングヘッドセットよりも効果が高いです。
合わせて読みたい
PS5用ではTempest 3D Audioに対応しているゲーミングヘッドセットが最適
PS5は3.5mm4極などの有線接続とUSB-Cでのレシーバーを使ったワイヤレスタイプの無線接続に対応してします。PS5では高価なアンプなどのを必要としなくても360°から音が聞こえる立体音響(Tempest 3D Audio)に対応しているのでゲーミングヘッドセットを選ぶことで単体でも効果が発揮できます。※ワイヤレスタイプのみ
合わせて読みたい
PC用のゲーミングヘッドセットはどれを選んでも大丈夫!
PC用では3.5mm4極やUSBなどの有線接続からワイヤレスタイプの無線接続などに対応しており基本的にどれを選んでも使えるのがPC用のゲーミングヘッドセットです。PC用で選ぶ人にはゲーミングヘッドセットよりもイヤホンなどの形状も人気です。
ゲーミングヘッドセットを比較する際の違いに関するQ&A
- ゲーミングヘッドセットとイヤホンの違いとは?
ゲーミングヘッドセットとイヤホンタイプの違いは形状以外にマイクの付いていないケースが多くあります。特に音質のよりイヤホンになれるほどマイクのない傾向が高いため別途マイク単体を用意する必要がでてきます。
装着感の違いではイヤホンの方が楽ですが音質の違いではゲーミングヘッドセットの方が音をしっかり聞き分けれるようになっています。
- ゲーミングヘッドセットのハウジング構造の違いとは?
ハウジング構造には主に密閉型と開放型の2種類あります。
密閉型は遮音性に優れており音がこもる特性があるので迫力のある重低音になります。開放型は音がぬけるようになっているので遮音性は低いですがその分高音が綺麗に聞こえるという特性の違い
密閉型と開放型のゲーミングヘッドセットでは密閉型の方が足音が聞き取りやすいのでおすすめです。
- ゲーミングヘッドセットの周波数帯域の違いとは?
周波数帯域のとは音域を表しているもの(低音や高音)です。人が聞こえるとされている周波数帯域は20Hz~20,000Hzになっているので違いは無いと思われがちですが、20Hzよりも低くければそれだけ低音が良くなり20,000Hz以上の周波数帯域では高音の音質の良さを表しているので実質音質の良さの違いになります。
この周波数帯域が40,000Hz以上になるとハイレゾ対応と表現するようになります。
- ゲーミングヘッドセットのサラウンドサウンドの違いとは?
ヘッドセットには左右のイヤーカップに内蔵されている2つのスピーカーから音がなっている2chのステレオサウンドですがPCやアンプやワイヤレスタイプの3Dオーディオなどを使う5.1chや7.1chといった360°から聞こえる立体音響のサラウンドサウンドといいます。
ステレオサウンドとサラウンドサウンドでは音の聞こえてくる方が左右なのか360°なのかの違いがでてきます。
- ゲーミングヘッドセットのΩインピーダンスの違いとは?
ヘッドセットのΩインピーダンスの数値は高くなるとノイズが少なくなり綺麗に音質になりますが音量が小さくなるデメリットもあります。
またΩインピーダンスが小さいと音量が大きくなり迫力がでますがその分ノイズが入りやすく音が歪んでしまうので繊細な音を聞くのには向いていません
- ゲーミングヘッドセットのマイク性能の違いとは?
ヘッドセットのマイクには単一指向性と双方指向性の2種類あります。
単一指向性は一方の方向から音を拾うため音量が大きくなりがちで雑音も拾いやすくなっている。そのためノイズキャンセリングという機能をつかって雑音であるノイズが入らないようになっています。
双方指向性のマイクは左右と前から音を拾うようになっており、雑音が入りにくい特性を持っています。そのため音声のボリュームが単一指向性よりも劣ってしまう場合も※ゲーム内での調整で解決できます。
基本的には単一指向性のマイクの方がおすすめです
- ゲーミングヘッドセットのドライバー口径の違いは?
ヘッドセットで音を振動させる振動盤のことドライバーといい、このドライバー口径が大きいと大きく振動できるので低い音がなりやすくなります。
逆にドライバー口径が小さいと振動する幅が狭くなるので高音がなりやすく、ドライバー口径に比例して音質も良くなるという違いになっています。基本的に多いドライバー口径は40mm~50mm
ゲーミングヘッドセットのおすすめまとめ
ゲーミングヘッドセットのおすすめとして有名メーカーで人気のあるモデルでコスパの良いヘッドセットを厳選して紹介しまいました。予算にあったゲーミングヘッドセットを選んでくださいね。
- 5000円以下ならLogicool G-431
- 8000円以下ならHyperX Cloud Ⅱ
- 13,000円くらいならEPOS/SENNHEISER GSP600
- 15,000円以下ならLogicool G PRO X/ASTRO A40
- 20,000円以下ならRAZER KRAKEN V3/SteelSeries ARCTIS 7P
コメント