現在で販売されているゲーミングモニターの100種類以上ありどれがいいのか?悩みますよね。
2022年では最新の安くて性能がよいコスパに優れているモデルのゲーミングモニターが人気です。
その他にも、PS4やswitchなどのCS機用やPS5などの次世代機用やPCなどのスペックによって選び方が違うので あなたのゲーム環境に最適なゲーミングモニターが見つかるように人気のゲーミングモニターをおすすめとして紹介しています。
そもそもゲーミングモニターとは?
ゲーミングモニターは一般的なPCモニターやテレビとは違い、ゲームプレイが有利になれる機能・性能が備わっているかどうかの違いになります。
- 遅延が少ない
- 応答速度が速い
- 敵が見えやすくなる機能
- 残像感が少なくなる機能
このような性能や機能があると、一般的なモニターやテレビでプレイしている人に差をつけれるのがゲーミングモニター
実際に1つがでも含まれているモニターを『ゲーミングモニター』と呼ぶことが多いですね。
ゲーミングモニターと明記するための決まり事などは一切ないので自由に使える言葉なんです
だからゲーミングモニターと記載していても普通のモニターだった…という事もありあえるという事。他のプレイヤーと差をつけたいのであればゲーミングモニターは必須です
ゲーミングモニターのおすすめな選び方
ゲーミングモニタの選び方は以下の通りです。
- リフレッシュレート
- 応答速度
- 解像度
- モニターサイズ
- 液晶パネル
順番に解説していきますね。
リフレッシュレート
リフレッシュレートとは1秒間に画面が更新できる回数になり、リフレッシュレートが高いと映像が滑らかなになりリフレッシュレートが低いと映像がカクついて見えるようになる為ゲーミングモニターで欠かせない要素。※表記はHz(ヘルツ)
そんなリフレッシュレートはゲーム機などのフレームレート(fps)の上限を超える事が出来ないため、フレームレートに合わすのが失敗しない選び方になります。
種類 | フレームレート | リフレッシュレート |
---|---|---|
任天堂switch | 30fps | 60Hz |
PS4 | 60fpsが上限 | 60Hz |
PS5 | 120fpsが上限 | 120Hz |
PC | スペックにより変動 | 144Hz/240Hz/360Hz |
switchやPS4用などのCS機には60Hz
任天堂switchやPS4(PROも含む)の家庭用据え置き型ゲーム機(CS機)と接続して使用する場合fpsの上限は30fpsもしくは60fpsになっているので60Hzのゲーミングモニターを選ぶのが最適です。
もちろん144Hzや240Hzのオーバースペックのゲーミングモニターでもプレイできますが、PCと兼用で使わない限り60Hzでの表示なるため性能を発揮することはできません。また、価格も他のリフレッシュレートのゲーミングモニターよりも安いので選びやすいリフレッシュレートのゲーミングモニターでもあります。
次世代機PS5用には120Hz
次世代機であるPS5は今までのPS4と違って120fpsまで対応しているゲーム機です。そんなPS5用では120Hzのゲーミングモニターが最適となっています。この60Hzと120Hzの違いがPS5とPS4との違いでゲームプレイでは雲泥の差があるほどです。
またリフレッシュレートが高いとストレスもなくゲームがプレイできます。
CS機同様に144Hzや240Hzのゲーミングモニターも使用できますがこれもオーバースペックとなり性能を発揮することはできません。なのでPS5用では60Hzよりも120Hzのゲーミングモニターを選ぶようにしましょう
最低限必要なスタンダードモデルの144Hz
ゲーミングモニターの中で一番種類が多いのがこの144Hzのゲーミングモニター。一派的な60Hzとはちがい2倍以上滑らかに表示できる144Hzはゲーム用としては最低限必要なスペックでもあります。
240Hzに比べてコスパもよいゲーミングモニターが多いので一番人気のリフレッシュレートでもあります。
ハイスペックモデルの240Hz
FPS用のリフレッシュレートで選んでおきたいのが240Hzのゲーミングモニター。144Hzとの違いが分かりにくい240Hzですがリフレッシュレートが高いことで144Hzよりも4%速く情報が表示されます。
つまりFPS用では情報の速さが重要になり144Hzよりも有利になれるのが240Hzのゲーミングモニターです。PCのスペックも高性能モデルが必要になるのでグラボも確認が必要になります。
勝敗にこだわりたいのであれば240Hzゲーミングモニターは必須です
高性能の超ハイエンドモデルの360Hz
現状最強のリフレッシュレートがハイスペックの360Hz。360Hzゲーミングモニターは数種類しかありませんが、それでも240Hzの性能凌駕するのが360Hz
144Hzよりも約7%、240Hzよりも4%も早く反応できるのが360Hzでもあります。FPSゲームにおいてこの数%の違いは一瞬の勝敗を左右するくらい大切な要素です。ゲーミングモニターで負けたくないなら360Hzを選びましょう。
応答速度
ゲーミングモニターの応答速度とはモニターが受信した信号をディスプレイに表示されるまでの時間。※単位はmsで1msは0.001秒になります。
この応答速度が遅いとディスプレイに表示される映像に残像感を感じるようになります。
ゲーミングモニターの応答速度が速いほど有利になれるのは事実なのですが、この応答速度はリフレッシュレートに依存する存在でもあります。
例えば120Hzゲーミングモニターだと1秒間に120回更新することができます。この120回の1回を1フレームと呼び120Hzの場合は8.3msとなります。
リフレッシュレート | 1フレームの時間 |
---|---|
60Hz | 16.6ms |
75Hz | 13.3ms |
120Hz | 8.33ms |
144Hz | 6.94ms |
165Hz | 6.06ms |
240Hz | 4.16ms |
360Hz | 2.77ms |
ゲーミングモニターの応答速度はリフレッシュレートの1フレームの時間を見て選び必要があるのですが、360Hzゲーミングモニターでも応答速度1msにも満たしていないので実質応答速度は1msあれば十分だということになります。
応答速度について詳しく知りたい人はこちら
ただし応答速度の正しい選び方をしていてもゲーミングモニターに表示される映像の残像感というのはどうしてもつきものです。言い換えると応答速度が0.1msでも残像感は必ずでます。言い切れる理由は目の錯覚によるものだからです。
応答速度が速くても残像感が発生する理由と残像感を無くす黒挿入についてはこちらで解説しています。
解像度
ゲーミングモニターの解像度とは、縦のピクセル数と横のピクセル数のピクセルの総数(総画素数)のこといいます。簡単に言うと表示の細かさなんです。
総画素数が多いほど、映像を作り出す点の密度が高くなっていきます。
総画素数 | |
---|---|
1920×1080 | 約207万画素 |
2560×1440 | 約368万画素 |
3840×2160 | 約829万画素 |
この解像度が変わることで、ディスプレイに表示される映像の細かさが変わります。近くのものや遠くのものまで綺麗に映し出せます。
そんなゲーミングモニターと解像度の種類は大きく3種類ありますので順番に選び方をみていきましょう。
フルHD(1920×1080)を選んでおけば間違いない解像度
まず大前提として解像度が上がると性能が高くなるのでゲーミングモニターの価格も上がってしまいます。その中でも一番主流になっているのがフルHD(1920×1080)解像度。
フルHDを選ぶメリットとしては、価格が安く高性能モデルのゲーミングモニターがあること。紹介してる中で一番低い解像度ですがゲームをしていても粗さはまったく感じません。
とりあえずフルHD解像度を選んでおけば間違いです!※プロゲーマーはほぼフルHD解像度を使用しています。
WQHD(2560×1440)4Kよりも現実的に使えるPC向けの解像度
WQHD(2560×1440)の解像度はフルHDよりも綺麗で4KよりもPCに負担がかからない事から、現在一番実用的な解像度として注目を浴びています。
価格もフルHDよりも高く、4Kよりは安くなっていて4Kを選ぶよりもWQHD解像度を選ぶ人が多い印象。またゲーム以外での作業の際にもフルHDよりも細かく表示されるので作業性も上がるのもポイント。
4K(3840×2160)対応も選択のひとつでゲーム機向けの解像度
現在ゲーミングモニターで最高解像度である4K(3840×2160)は主にゲーム機用として選ばれています。
その理由はPCで4K解像度で高いリフレッシュレートを出せる性能を作ろうとすると、莫大な費用がかかる上にほぼ実現できないほどの性能。
次世代機のPS5なら4Kで120fpsの映像を出力を可能にしており、4Kゲーミングモニターを選ぶ人はほとんどゲーム機用がメインになっています。高画質の4Kでゲームプレイするというのも選択の一つですが、自分に合っているかどうか見極める必要があります。
サイズ
ゲーミングモニター選びで一番迷ってしまうのがサイズ選び。実はこのサイズ選びではゲーミングモニターとの距離が重要になってきます。
ゲーミングモニターのサイズは小さすぎると見えにくく、大きすぎても全体が見えないというようになっています。そのサイズ選び考えたいのが距離で見やすさが変わってきます。
21インチ | 30㎝ |
24インチ | 30㎝~40㎝ |
27インチ | 40㎝~50㎝ |
30インチ | 50㎝~60㎝ |
32インチ | 60㎝~70㎝ |
特に一番人気の24インチでは40㎝~50㎝ほどになっているの細目のデスクの人にはちょうど見やすいサイズ感。
また奥行の長い80㎝あるデスクに設置するのであれば、27インチくらいを目安に選んで24インチとの見やすさも変わってきません。このように、ゲーミングモニターのサイズ選びでは距離によって見やすさが変わるのでデスクの奥行きによってサイズを決めるというがいいです。
ゲーミングモニターのサイズを詳しく知りたい人はこちら
パネル
ゲーミングモニターにはパネルの種類がありTNパネル/IPSパネル/VAパネルとありそれぞれメリット・デメリットという特徴があります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
TNパネル | 応答速度速い 安い | 色が白っぽい |
IPSパネル | 色が綺麗 応答速度が速い | すこし価格が高い |
VAパネル | 色がそこそこ綺麗 コントラストが高い | 応答速度が遅い 価格が高い |
TNパネルとはFPSゲーム向け
TNパネルは応答速度が速く低コストという点からゲーミングモニターで一番選ばれてパネルの種類でしたが、最近ではFPSゲーム用として選ばれています。
TNパネルのメリットは応答速度が速い、しかも平均速度が速いので同じIPSパネルの応答速度でも意味合いが変わってきます。FPS用では応答速度の性能で勝敗が左右されるケースも考えられますので、応答速度の性能で負けたくない人はTNパネルを選びましょう
IPSパネルは全ジャンル対応
IPSパネルはもともと応答速度が遅いパネルだったのですが、近年TNパネルと同様以上に応答速度が速くなっていてIPSパネルを選んでおけば間違いない!と言える種類です
IPSパネルのメリットはどのパネルよりも色が綺麗に見えるという事。ゲームプレイする際に画質というのはとても大切な要素です。その画質を左右するのが色の再現性であり色の綺麗さなんです。
しかも応答速度も早くて画質も綺麗となると、ほとんどデメリットを感じなく全ジャンルに対応しているのおすすめのパネルです。
VAパネルが湾曲タイプ向け
VAパネルはIPSパネルの性能に似ていて色が綺麗です。ただ色が綺麗だけではなくコントラストが高いので深みのある色を表現することができます。
ほとんどのVAパネルは湾曲タイプのゲーミングモニターに採用されており、コアなユーザーが選ぶパネル。若干、応答速度が他のパネルに劣るものゲーム以外で動画や映画を見るのに一番最適なパネルでもあります。
ゲーミングモニターのパネルの違いを詳しく知りたい人はこちらをどうぞ
2022年最新ゲーミングモニターのおすすめ9選!
今回紹介しているおすすめのゲーミングモニターは当サイト『リフレッシュレート』『用途』『形状タイプ』『対応解像度』別でおすすめしている人気商品だけを厳選しています。
言い換えるとそれぞれのランキング1位のゲーミングモニターばかりになっています。それではどうぞご覧ください…
360Hz|ASUS ROG Swift PG259QN
360Hzゲーミングモニターで価格が安くて人気なのが 『ASUS ROG Swift PG259QN』
現在発売されている中では最強クラスのリフレッシュレートが360Hz。応答速度が早いIPSパネルを採用しているので1msを実現出来ています。
360Hzのリフレッシュレートが最強だと言われるのは、他のリフレッシュレートに比べて反応できる速度が一番早いから。
いち早く正確な映像の情報が伝わるのが360Hzになっており、とっさに現れてきた敵に素早く反応できるのが利点。240Hzと比べと4%の違いしかありませんがFPSでは致命的な差でもあります。
同期技術もNVIDIA G-SYNCに対応しているので、残像を減らすモーションブラー(ULMB)や応答性を測定できる NVIDIA Reflex Latency Analyzerによりデバイスによる遅延が発生していなかの確認もできます。
PCゲームだけのゲーム用途以外にもPS5などの次世代機にも対応しているHDMIで120Hzが可能になっているので、この1台あれば他のゲーミングモニターを買う必要がないくらいの性能。
- 一番安い360Hzモニター
- 世界初の360Hzのリフレッシュレート
- ゲーム特化した機能
- ゲームタイトルに合わせて選べる7つのプリセットモード
- 視認性がアップする機能
- PS5で120Hzの可能(互換性あり)
そんな 『ASUS ROG Swift PG259QN』 は360Hzゲーミングモニターを比較(未発売も含め)した中でも上位にランクインしているコスパの良さもあります。
発売されている360Hzでは一番安くて性能が良いモデルになっています。
240Hz|BenQ ZOWIE XL2546K
240Hzゲーミングモニターで性能が良くて人気なのが『BenQ ZOWIE XL2546K』
FPS向けで選んでおきたいリフレッシュレートが240Hz。144Hzに比べて滑らかさのある映像になるので240Hzを選ぶことで少し有利になります。
その中でも残像低減技術であるDyAc⁺機能を使うことで、鮮明な映像になるので普段よりも正確なエイム/正確なリコイル制御/正確なキャラクターコントロールが可能に。
この技術はプロにも認められるほどの性能である、なしでは凄く大きな差につながります。
240Hzでのリフレッシュレートでは欠かせない応答速度の速さも0.5msという性能になっているので機能/性能ともに、この1台あればモニターの性能で負けることはありません。
XL2546に付属しているアイシールドを使うことで視界に余分な情報が入ってこないように工夫されていて、S.Switchをつかえばモニターの設定ボタンをいじらずに手元で簡単にセットアップができます。
その他にもヘッドセットをかけて置けるフックもついています。
モニターについているハンガーって意外に便利につかえるんですよね、ゲームには関係ありませんが余分な出費も抑えることができます。
- 激しい動きも鮮明に表示《DyAc⁺》
- S Swicthで設定が簡単に出来る
- 暗い場面での視認性を高める《Black eQualizer》
- 色の鮮やかを調整《Color Vibrance》
- AMD FreeSync premium
初心者から上級者まで使えるの240Hzゲーミングモニターとなっており比較した240Hzでは間違いなく最強のスペックになっているのでFPS向けで選ぶならXL2546Kで間違いないですね
144Hz|BenQ ZOWIE XL2411K
144Hzゲーミングモニターで性能が良く人気なのが『BenQ ZOWIE XL2411K』
144Hz帯は最低限選んでおきたいリフレッシュレートで60Hz と比べると格段に映像が滑らかに表示されます。そんなXL2411KはXL2546K同様に残像低減技術も搭載されている唯一の24インチの144Hzモニター。
暗闇で見えにくい敵も見やすくBlack eQualizer 機能などもあり機能面でも充実しています。
気になる性能ですが応答速度1msに加えて遅延も少ないプロ仕様のゲーミングモニターになっているので、これを選んでおいて失敗することはありません。
その他にもプロゲーマーとの設定を共有できる『XL Serring to Share』をつかえば、一瞬でプロ選手が公開している設定をインプットできます。
- BenQゲーミングモニターのプロ仕様のZOWIEブランド
- 残像低減技術DyAc機能で残像感が少なく表示される
- FPS向けに最適TNパネル
- ゲームで一番見やすいとされている24インチ
- 視認性がアップする機能
- 設定をシェアできる機能
最低限選んでおきたい144Hzゲーミングモニターで唯一残像低減技術が搭載されている24インチの 『BenQ ZOWIE XL2411K』 240Hz同様でFPS向けに選びたい人におすすめです。
PS5用|LG 24GN600-B
PS5用ゲーミングモニターで性能がよく安くて人気なのが『LG 24GN600-B』
PS5では120fpsまで対応している次世代機なのでHDMI出力で120Hzが必要になってきます。その中でもTNパネルよりも綺麗に見えるIPSパネルを選ぶことで色んなゲームジャンルでもつかえます。
この24GN600-Bには低遅延のDASモードが搭載されているので、入力遅延で撃ち負け心配もありません。また視認性がアップする機能としてブラックイコライザーもあるのもポイント
どんなゲームにも対応している性能があるので、ジャンル問わずに最大限プレイすることが可能です。
- 価格が安い
- 他のIPSパネルよりも綺麗
- 低遅延のDASモード搭載
- 視認性がアップする機能
- 電源を付けてら表示されまでが速い
- 他のIPSパネルより色がきれい
PS5用ゲーミングモニターの中で性能が良くて価格の安いIPSパネルが『LG 24GN600-B』。万能型になっているので気に入ってもらえると思います。
PS4用 |ASUS VG245HE-J
PS4用ゲーミングモニターで一番性能が良くてコスパの良く人気なのが『ASUS VG245HE-J』
PS4で選ぶ際には60fpsまで対応しているので60Hz/75Hzのゲーミングモニターを選ぶ必要があります。その中でも一歩抜きに出ている存在がこのASUS VG245HE-J。
入力遅延を極限まで抑えるGameFast入力技術によりテレビよりも遥かに遅延が少なくなっています。それだけストレスを感じことなくPS4が楽しめるという事。
その他にもこの価格帯では珍しい、ディスプレイの高さ、前後の角度なのどの優れたエルゴノミクスがあります。しかもスピーカー内蔵モデルになっているので文句のつけどころがありません。
- 価格が安い
- 入力遅延を極限まで抑えるGameFast
- 初心者に嬉しい画面上に表示できるエイムポイン
- 長時間プレイしても目が疲れにくい設計
まさにPS4用ゲーミングモニターでコスパ最強は『ASUS VG245HE-J』性能が良くて価格も安くて使い勝手のよい60Hz帯のゲーミングモニターはこれしかありません。
Switch用 |ACER KG242Ybmiix
SWitch用ゲーミングモニター安くて人気なのが『ACER KG242Ybmiix 』
switchとゲーミングモニターを繋ぐにはHDMIかUSB Type-C(モバイルモニター)になります。このKG242YbmiixはHDMI搭載でswitchの性能を最大限引き出せる性能があります。
- TNパネルよりも綺麗に見えるIPSパネル
- 視認性がアップするブラック・ブースト機能
- めが疲れにくい機能
このディスプレイに使われているパネルはIPSパネルといい、視野角が広くなっているので友達と一緒に見て綺麗な映像がたのしめます。
その他にも応答速度1ms性能になっているので遅延の心配もありません。特に特化した機能はありませんがリフレッシュレート60Hz と速い応答速度に加えてIPSパネルの3つ揃っているコスパの良いモデルが 『ACER KG242Ybmiix 』
湾曲タイプ|ASUS ROG Strix XG49VQ
湾曲タイプのゲーミングモニターで人気なのが27インチの画面を2つ使える『ASUS ROG Strix XG49VQ』
湾曲タイプ選びで重要なのは使い勝手のよさ、中途半端なサイズだとかえって使いにくく感じ49インチの大きさのほうが画面を分割した際に見やすくおすすめです。
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PBP機能(Picture-by-Picture)により異なる映像信号をディスプレイに表示できるので凄く便利です。※最大3つまで可能
そして、49インチのおおきさは、ちょうど27インチのサイズを2台並べている大きさなので思っている以上に見やすくなっています。
- 27インチサイズとして2画面で使える
- DisplayHDR400対応だから画質が綺麗
- 湾曲タイプのVAパネル
- 入力遅延を抑える機能
- 視認性があがる機能
- クロスヘヤ表示
ウルトラワイドのアスペクト比に湾曲タイプが加わることで没入感がまし最強の湾曲タイプのゲーミングモニターになります。
またデスクの上もスッキリ見えるのもポイント。湾曲タイプのゲーミングモニターで色んな用途で使えるゲーミングモニターが 『ASUS ROG Strix XG49VQ』
4K対応|LG 27UL500-W
4K対応のゲーミングモニターで安くて人気なのが『LG 27UL500-W』
4K解像度選びでは最適な大きさを選ぶことで繊細な映像の4Kが活きます。そんな4Kゲーミングモニターの中でめちゃくちゃ安くてゲーム向け機能が充実しているのが27UL500-W。
視認性がアップするブラックスタビライザーや4K/60Hzでは珍しい低遅延のDASモードが搭載されています。高画質の4Kも気にしたいですけど、ゲームに不向きなら選ぶ必要はありませんよね。
しかもこの2つの機能があることで動きの速いジャンルでも遅延を感じることなくたのしめます。
- 低遅延のDASモード
- 視認性がアップするブラックイコライザー機能
- 4K対応で価格が安い
- HDR対応
高画質の4Kもゲーム最適な機能も両方かね揃えていて価格が安くなっているのが『LG 27UL500-W』
HDMI2.1対応|LG 27GP950-B
HDMI2.1対応ゲーミングモニターで一番コスパが良く人気なのが『LG 27GP950-B』
4K/144Hz可能な現行品で最強のスペックをほこるHDMI2.1対応モデル。その中でも一番色が綺麗なIPSパネルを使っているのがLG27GP950-Bであり他と比べても色のカバー率がDCI-P3 98%と高い。
DisplayPort1.4で接続をすると4K/144Hzの性能を発揮でき、HDMI2.1接続だと4K/120Hzが限界になっています。
その他にも低遅延のDASモードに加えて、視認性がアップする機能がついているのはHDMI2.1対応ゲーミングモニターではこの27GP950-Bだけ。
逆に言うと他のモデル残念ながら選ぶメリットがないという事になります。
- 色のカバー率が高いNanoIPSで綺麗
- VESA DisplayHDR600に対応
- 低遅延のDASモード
- 視認性があがる機能
- 工場出荷時キャリブレーション済
- HDMI2.1の中では最強クラス
HDMI2.1対応ゲーミングモニターで一番性能が良くて、価格も高くない人気のゲーミングモニターが『LG 27GP950-B』
まとめ
【2022年最新】ゲーミングモニターのおすすめとして各ランキングで1位の人気商品を紹介しました。
ゲーミングモニターの選び方はゲーム環境によって変わってきたり、ゲーム機が対応している性能によって変わってきますので注意してください。
また価格の安い物を選ぶもの方法としてはいいですが、あまりにも無名なブランドは避けている方が無難です。いろんな情報が飛び交うネットですがゲームジャンルにあった最適なゲーミングモニターを見極めてください。
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